とかし櫛 3.5 角荒

¥4,070 税込
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頭皮、髪に優しく、とても梳きやすい信州木曽の特産品であるお六櫛です。
大切な方へのプレゼントにもいかがでしょうか。
長野県知事指定の伝統工芸品である、木曽郡木祖村薮原の伝統工芸品です。
※ケースの柄は写真と異なります。
材質 ミネバリ ミネバリ カバノキ科の落葉樹で、「斧折れ(おのおれ)カンバ」という俗称があるほどに堅く、粘りがあります。 その丈夫さから、ミネバリで出来た櫛は親子3代に渡って使えると言われています。 お六櫛の他に、印材・そろばんの玉などにも使用されています。 お六櫛の由来 享和年間の頃、「お六」という美しい乙女がいました。 お六の美しさは近郷近在に知られていましたが、大変な頭痛持ちでした。 ある日、御嶽大権現に願掛けをし、「ミネバリの木を伐り、櫛を作って髪を梳けば必ず治る」というお告げがありました。 お六は早速そのお告げ通りにミネバリで木櫛を作り、髪を梳かしました。 すると日ならずしてお六の病は全快しました。 以後、お六は同じ梳櫛を作り、多くの人に分け与えたところ大変な評判となり、全国に知れ渡りました。
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