MADE IN KISO のモノつくり。
木地作りから漆塗りまで一貫生産しています。
伝統が息づく私たちのプロダクトを是非手に取ってみてください。
「作者経歴」
■1967年 愛知県名古屋市生まれ
■1989年 信州大学 理学部 生物学科 卒業
■1997年 長野県上松技術専門校 木材工芸科 卒業
■1997年 全国総合技能展 労働大臣賞特選 受賞
■2000年 木曽高等漆芸学院 卒業
■2000年 ㈱かく丸漆器問屋 勤務
■2011年 大河内家具工房設立
■2013年 木曽漆器伝統工芸士 認定
■2019年 自社ブランドNOKO設立
商品紹介
かぶせ弁当箱 摺漆仕上げ
私たちの暮らす木曽地方に馴染み深い樹木「木曽ヒノキ」を使い、伝統的な挽曲げという作り方が織りなす優しいカーブが特徴のお弁当箱。底が丸くなっているからご飯が食べやすく、上から見て四角い形はおかずがとても詰めやすい。
外側も内側もすべて漆で仕上げてあります。適度な吸湿作用があるからご飯がべとつかず、お弁当を食べたときにかすかに感じる木の香も楽しんでいただけます。
普段のお手入れもしやすく、漆の持つ天然の抗菌作用によって中のものを新鮮に保ってくれます。
ろっかく弁当箱 黒摺漆仕上げ
「木曽ヒノキ」を使い、伝統的な挽曲げという作り方で六角形に製作したお弁当箱です。角も柔らかいカーブになっております。
外側も内側もすべて黒摺漆で仕上げてあります。適度な吸湿作用があるからご飯がべとつかず、お弁当を食べたときにかすかに感じる木の香も楽しんでいただけます。
普段のお手入れもしやすく、漆の持つ天然の抗菌作用によって中のものを新鮮に保ってくれます。
コーヒードリッパー＆スタンド 漆仕上げ
無垢の木から削り出したコーヒードリッパー・リング・ドリッパースタンドの三点セット。
ドリッパー・リングは、熟練した木曽のろくろ職人がひとつひとつ削り出しています。
スタンドは「挽き曲げ」という伝統的な技術で作られている大量生産できない逸品。
ドリッパーの裏側は独自のリブ形状によって、スムーズなドリップを誘導します。
木のドリッパーで淹れるコーヒーは、ゆっくりとお湯を落とすことで口当たりよく仕上がります。
是非、日本の木で作られたコーヒードリッパー＆スタンドで憩いのひと時をお楽しみください。
紙フィルターは円錐タイプの1~2人用をご使用ください。
人 ✕ 漆 インタビュー
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