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木曽くらしの独自の取り組み

文化財の修復

日本の文化と伝統の継承
木曽くらしの工芸館では木曽漆器工業協同組合の協力を得て神社・仏閣・山車・舞台など伝統的文化財の修復を行っています。
国宝安芸の宮島「厳島神社」(写真下)をはじめ松本市深志神社の舞台などで木曽漆器の伝統の技を復元しています。オリジナルの工法・技法を調べて建設当時の塗りを再現しています。
修復作業に携わる優れた木曽漆器職人の人材が豊富な「漆の里・木曽平沢」ならではの取り組みです。
【左】松本市深志神社 本町三丁目舞台 修復後
 
【右】松本市深志神社 本町三丁目舞台 修復前
 
  【左】松本市深志神社飯田町1丁目舞台
 
【右】松本市大村大宮神社 祭り舞台

おかげさまで実績も次のように積みあがりいずれのお客様からも、木曽平沢の文化財修復技術は高く評価され、好評をいただいております。
修復した工法・技法を後世に残すために、お客様の御要望に応じて報告書の作成もいたします。

・松本深志神社 博労町舞台
・松本大宮神社 高松・島高松舞台
・国宝厳島神社 高舞台高欄
・京都府夜久野町額田神社 太鼓台
・奈良県宝矢田寺(金剛山寺)厨子・須弥壇
・西本願寺阿弥陀堂 床板
・松本市四賀取出区 雷神社舞台
・西本願寺御影堂 蔀戸
・松本市深志神社 本町三丁目舞台
・松本市深志神社 飯田町1丁目舞台
・松本市大宮神社 祭り舞台
・松本市深志神社 中町二丁目舞台
・松本市深志神社 本町二丁目舞台

文化財修復のお問い合わせは
メール:info@kiso.or.jp
担当・企画営業課長 太田まで