こんにちは。。
名古屋研修旅行part2です。
今回は「徳川美術館」に行ってきました。
私め、実は大の歴史好きでありまして、ものすごく楽しみな美術館でした。
(美術館をワクワクして楽しむのも珍しいが・・・)
徳川美術館は名前の通り、江戸時代に日本を統治していた「徳川氏」の歴史美術館でありますが、
ここは「尾張」、「紀伊」、「水戸」のいわゆる御三家のうちの「尾張徳川家」の遺品や重要文化財などが収蔵されている美術館です。
以下パンフレットからの抜粋、
「侯爵徳川義親氏(尾張徳川家19代)の寄贈にもとづき、御三家筆頭62万石の大大名、尾張徳川家に伝えられた数々の重宝、いわゆる「大名道具」をそっくりそのまま収め、昭和10年(1935)に開館しました。収蔵品は徳川家康の遺品を中心に、初代義直(家康九男)をはじめ歴代の遺愛品や、その家族が実際に使用した物ばかり一万数千件におよびます。」とのこと。。
国宝9件、重要文化財57件、重要美術品46件がこの美術館に収められているのです。
私たちが来館した時はちょうど「特別展」が開かれており、
「尾張徳川家の雛まつり」(2月7日~4月5日)のイベント最中でした。。
尾張徳川家に伝わる雛人形はとても豪華でその時代の威光がビシビシと伝わってきました。。
他にも時期や季節によって様々なイベントが展開されているみたいですよ。
私的には夏にある「信長・秀吉・家康の合戦」イベントが見てみたいです!!
当時の時代を生き抜いてきた人の品物を見ると、この人はどんな人物だったんだろう?
等など考えてしまいます。。。
「徳川美術館」最高でした!また行きます。。。
次回は最終章・・・名古屋城です。